ピースキャンドル
本日は「み言葉を行う者」と題して
西海満希子師よりメッセージをいただきました。


ピースキャンドルについて
このキャンドルは、ドイツのEMS(エムス/連帯福音宣教会)
から託されたものです。日本各地の教会でこのキャンドルに
火を灯しながら、人類の平和のために祈りを共に
していただこうという願いが込められ、ドイツで兵器および
全ての核エネルギー使用の廃絶と持続可能なエネルギー利用の
促進を願うキリスト者の国際会議に、日本から参加した
人たちの手で2016年3月12日に日本に到着しました。
東日本大震災から6年が経ちました。ドイツだけでなく、
世界の多くのキリスト者が、地震・津波・福島第一原発事故
による深刻な放射能汚染に見舞われた日本のために、
礼拝後キャンドルを囲んで皆で写真を撮り、
キャンドルと一緒に送られて来た寄せ書きノートに貼り、
次の教会―志木教会―へと手渡されました。
ローソクに書かれたドイツ語「Rette Deine Brüder」
(レッテ ダイネ ブリューダー)は
「汝の兄弟を助けよ」という意味です。
【今週の聖言】
そこでわたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、
岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。
雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても
倒れなかった。岩を土台としていたからである。
岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。
雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても
倒れなかった。岩を土台としていたからである。
新約聖書 マタイによる福音書7章24~25節